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事務局

宮崎県コンクリート診断士会


【事務局】
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活動報告


  去る8月31日、宮崎市の平和幼稚園で「ブロック塀点検ボランティア活動」を行いました。活動には中澤会長をはじめとする多数の会員が参加。目視や打音検査、電磁波による鉄筋探査を通じて、園を囲むブロック塀の安全性を確認しました。

  今年6月に発生した大阪北部地震では、ブロック塀の倒壊によって2人が死亡した。重大な被害が生じたブロック塀は、補強コンクリートブロック造か組積造で、いずれも建築基準法の構造基準に適合していませんでした。

  事故を受けて国土交通省は、学校施設のブロック塀の安全点検を特定行政庁に要請したほか、学校以外のブロック塀についても安全点検のためのチェックポイントを所有者向けに公表。自治体もブロック塀の撤去等に対する補助制度を創設するなど、ブロック塀の安全性に対する関心が高まっています。

  コンクリートの診断及び維持管理に係る専門家集団である宮崎県コンクリート診断士会は、会に於ける社会貢献活動の一環として、またブロック塀点検に関する会員の知識及び技術の習得を兼ねた点検活動の実施を宮崎県幼稚園連合会に打診。承諾を得た平和幼稚園で試験的に点検を行いました。

  参加者は、国交省がまとめたチェックリストをもとに、ブロック塀の高さや幅、倒壊を防ぐ控え壁及びコンクリート基礎の有無、傾きやひび割れなどを目視で確認。打音検査でコンクリートの劣化状況を確認したほか、電磁波レーダー及び電磁誘導の探査機器で内部の配筋状況を調べた。

  園の関係者は「古いブロック塀なので安全性は気になっていた。専門家に見てもらえてありがたい」とお話頂きました。中澤会長は「利用者の安全・安心の確保、診断士の育成を含め、会としてできることに取り組んでいきたい」と述べ、今回の活動結果を踏まえて内容を充実させ、今後も点検を継続する考えを示しました。
 
 
 
  去る6月26日、宮崎市内で「第6回通常総会」を開催しました。総会には、会員企業及び団体の代表や幹部らが多数出席。平成29年度事業及び収支報告、平成30年度の事業計画案及び収支予算案などの各議案について慎重に審議を行い、いずれの議案も満場一致で承認されました。

  中澤会長は、経年劣化したインフラや構造物の整備・維持管理が社会問題として取り上げられる中、「コンクリート診断士が社会に果たす役割が大きく期待されている」と強調。「見た目だけでは判断できないコンクリートの劣化に対する知識や技術の習得に力を入れ、県内のインフラ整備や適切な維持管理に努めていく」と意気込みを語られました。

  挨拶後には、岡勝信氏が日本コンクリート診断士会の活動内容を報告。資格取得に向けた試験対策会に取り組んでいることや、10月に愛知で開かれた日本コンクリート診断士会の業務体験発表会に宮崎から2人を派遣したことを説明。

  議長に中澤会長を選出して行われた議案審議では、平成29年度事業及び収支報告、平成30年度事業計画案及び収支予算案の各議案について慎重に審議を行い、全議案ともに原案どおり、満場一致で承認可決されました。

  平成30年度の事業計画では、コンクリート診断士試験対策会のほか、9月27日に「RC床版の維持・補修」に関する研修会をNPO法人宮崎社会基盤保全技術研究所との共催により宮崎大学で開催することを報告。また、10月に東京で開かれる日本コンクリート診断士会の業務体験発表会に、本県会員を派遣する予定であることを説明しました。

  総会後には、診断士会の副会長である九州土木設計コンサルタントの巣山藤明氏が「今後のインフラメンテナンス時代に対して技術者が担うべき役割」と題して講演。巣山氏は、適正な維持管理計画や診断技術の重要性等について説明したほか、宮崎県内の橋梁の構造について紹介しました。

 
去る5月25日、当診断士会主催で「2016年度コンクリート診断士試験対策勉強会」を宮崎地区生コンクリート事業協同組合大会議室にて開催しました。

会員企業の技術者20名余にご参加頂き、午後1時から夕方5時まで4時間にわたり実施しました。

中澤会長を講師に、2016年度のコンクリート診断士受験対策テキストに沿って「変状の種類と原因」「劣化」「調査・試験方法」など、特に四肢択一問題に関する詳しい説明を行いました。

また、来たる6月10日(金)に2回目の受験対策勉強会を予定しております。今回参加できなかった会員の皆様、ぜひご参加下さい。

参加申し込み・問い合わせは、当診断士会事務局・0985−53−0567番((株)岡組事務所内)の岡崎までお願いします。



【勉強会のもよう】
本県で活動するコンクリート診断士の社会的信頼や地位の向上、コンクリート構造物の維持管理を通じた社会貢献等を目的として、宮崎県コンクリート診断士会(中澤隆雄代表)の設立総会が6月27日、宮崎市のホテルメリージュで開かれた。総会には、コンクリート診断士の有資格者や官庁及び建設業界関係者など70名余が出席した

冒頭、挨拶に立った中澤代表は「県内に数千ある橋梁などの構造物が年々劣化していくなかで、我々診断士会は的確で迅速な診断・調査を行い、県民が安全に安心して利用できるコンクリート構造物の維持保全に努めていく。今後、会員各位の御協力を得ながら、意義ある団体として積極的に活動していきたい」と話した。

続いて来賓を代表して、宮崎県県土整備部の図師雄一次長より挨拶があったあと、設立記念講演として、講師に道路保全課の矢野康二課長補佐を招き、「宮崎県の管理道路における維持補修への取り組み状況」などについて講演が行われた。

講演後に行われた議案審議では、会則の制定や平成25年度の事業計画案、役員選任など4つの議案について審議が行われ、全議案とも満場一致で可決承認された。役員選任で会長に中澤隆雄氏が選任されたほか、事業計画では今年9月に実地診断研修を行うことを報告。また、資格取得に向けて試験対策にも取り組んでいくことを確認した。

総会終了後には、設立記念懇親会が催され、参加者はこれからの新たなスタートを前に、お互いに決意を新たに親睦を深めた。

役員は次のとおり(カッコ内は所属、敬称略)。

▽会長=中澤隆雄(宮崎コンクリート研究所)
▽副会長=尾上幸造(宮崎大学)、巣山藤明(宮崎県県土整備部)
▽理事=木田正隆(木田組生コン有限会社)
▽監事=岩切立雄(フェニックスコンサルタント株式会社)
▽事務局長=岡勝信(株式会社岡組)。

宮崎県コンクリート診断士会
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